寝室のベッド上で読書をしたりスマートフォンをいじった後、さあ寝るぞという時にブラケットやダウンライト照明のスイッチを切るのにわざわざ布団から出て消しに行く事が辛く思っていました。みなさんと共感できるか判らないのですが、布団から出て電気を消しに行く間の少しの行動で目が覚めてしまう時もあるからです。自宅の寝室にはブラケット照明とダウンライトしかついていないのです。シーリング照明などが取り付けれるならば、付属のリモコンなどで寝ながらでもON/OFFするのですが、それができません。ダウンライトやブラケット照明を遠隔操作で電気を消せないか考えていました。
それで探しだしたのがこれ。スマホのアプリでON/OFFができる!いわゆる「スマート電球」 ↓
型番
PS-LIB-W03(単品)
PS-LIB-W03/2PK(2個セット)
外形寸法
約φ38×85mm
重量
約60g
電圧
AC 100V±15V
電流
0.08~0.096A
消費電力
5.0~6.0W
ワット相当
40W
全光束(lm)
約440lm
配光角
180°
色温度
約2700K~6500K
平均演色評価数(Ra)
80
定格寿命
約40,000時間
動作環境温度
0℃~45℃
動作環境湿度
≤70%
保管環境温度
-20℃~45℃
保管環境湿度
≤70%
同梱物
・電球本体×1
・取扱説明書兼保証書×1
ご使用に際して
※ご利用にはWi-Fi(無線LAN)環境が必要です。
2.4Ghz帯(IEEE 802.11 b/g/n)対応
ハブ不要、工事不要、ソケットに取り付ければすぐ使える 。調光スイッチの取り付け工事も不要で、スマートフォンと Wi-Fi 環境があれば、すぐに使い始められます。また、照明製品として一般的なWi-Fi連携するために必要な「ハブ」がなしで、配線機器に電球を取り付けるだけです。
実際届いたのがモノがこれ ↓
形状はホームセンターなどに売られているLEDのクリプトン球の大きさと同じ形。LED球は下の方が安定器となってるので、下の方まで光が周りません。取付け方は普通の電球の様にそのままソケットにねじこみます。
次にマニュアルの載せてるQRコードやHPなどで「+Style」アプリをインストール。詳しい設定はマニュアル参照。
電球が点滅(設定モード)に入るまで、スイッチをカチカチ入り切りします。点滅し始めたらベアリングをし無線ルーターに繋げます。
電球の種類やWifiの設定をし電球にアクセスすれば設定完了です。
アプリ内の設定で調光/調色が可能。好きな明るさ、色温度に設定できます。今回一番の目的とした遠隔でのオンオフ!問題なくできました。これで、ベッドに布団に入りながら本を読んだりテレビを見ていてもいつでも消せる様になりました。
実際取り付けた部屋の写真がこれです。↓
私は寝室の壁に付いてるブラケットの電球を替えてみました。ライティングで雰囲気も調整できて色々楽しんでいます。電球の形状から360°光がまわらず下の器具の下の方が暗くはなりますが、全く気になりません。みなさまも試しに使ってみてはいかがでしょうか?
使用はしていないのですが、Google アシスタントやAmazon Alexa(アレクサ)といったスマートスピーカー(AIスピーカー)による音声操作にも対応しています。手が離せない時でも、 声でON/OFFの操作や調色や調光が可能です。
+Styleアプリのスマートモードを使えば自動化もできます。
日の出や日の入り時間に合わせて機器を動かしたり、天候に合わせて自動で機器を止めることができます。
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