本体購入
市街地に位置するとあるお店にて。人が通過するコースを案内するために「歩行の邪魔にならず、何か目立つモノがほしい」と相談を受けた為、すぐに取付ができて操作が簡単そうなモノがこれ！「RGB LED電光掲示板」！100VAC電源で繋げば簡単に操作ができるらしい。早速ネットショップで購入してみました。
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今回買った看板は室外防水仕様・RGBフルカラー・サイズが1000mm（W）×210mm（H）×85mm（D）LEDなので節電仕様、通常は横長みたいですが、これを縦に使って設置しようと思います。（サイトの商品説明では縦でも使用可能と明記していました。）
防水型ならサビの心配もなさそうです。水に濡れなくてもエアコンなどの外気との温度差で結露を起こしたりしかねますので、こうゆう場所には防水型の方が向いていると思います。
梱包を開けると本体・取り付け用Lアングル×２・ビスが付属しており、マニュアルは買い物ページにてのダウンロードでした。電源配線とUSBを挿す為の配線が横から出ていたので背面のパネルを外して目立たなくしようと思ったのですが、ビス+ブチルテープ（張り付いたら剥がれないテープ）で固定してあった為無理に開けようとしても板が割れそうだったので断念しました。
丁寧にカッターなどでテープを切れば外せるかと思います。（商品を傷めたくなかった為、断念しました。）
その本体のサイドから出ている電源を見てみると、
アース線と電源線の3本がこの状態になってなにも付いていなかったので、コーナンでコンセントタップのオスを購入し取り付けました。（矢印のついている黄色い配線がアースです。）配線のプラス・マイナスは気にしなくても大丈夫です。
本体の準備はできました。これでコンセントを挿せば電源が付きます。
文字入力・編集
お買い物ぺーじでダウンロードしたPDFのマニュアルに記載されているURLを経由してHDplayerというアプリケーションをダウンロード。そのアプリの初期設定で本体の設定をします。（ドットの数や縦横比など）文字や画像、動画のデータなどを入れてイメージを作成します。
アプリケーションにはサンプルアニメーションや文字表示のバリエーションなど色々バンドルしているので、それだけでも十分に使用できると思います。
↓本体のデバイスタイプ・表示サイズなどを設定します。↓
↓文字と動画の挿入画面。↓
データができたら、右上の「USBにエクスポート」ボタンを押し、USBにデータを保存します。データの入ったUSBを看板についてるUSBポートにさせば自動的にインポートします。看板本体の画面にインポート完了の文字がでます。
取付方法
先にお見せしますが、取付完了したモノがコチラ↓↓↓
大きさの割にかなり存在感がありました。実際上下左右に文字が動くので画像では判りづらいのですが、明るい場所でも問題なく、想像以上に目立ってます。
取付方法は天井から台に伸びているパイプに取り付ける事にしたので電源は島電源から電源タップを伸ばし、目立たない様にインシュロックで縛ります。本体はさほど重量がなかったのでディスプレイ用の固定金具を使いました。（40ミリ～50ミリまでのパイプ用モニターアーム）
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＜モニターアームの仕様＞
■サイズ：約W120×D167×H115mm
■重量：約1.1kg
■材質：スチール
■総耐荷重：15kg
■付属品：ディスプレイ取付け用ネジ(M4×10)
■生産国：台湾
■取扱説明書：日本語取扱説明書あり
■保証期間：初期不良のみ
ディスプレイモニター用の金具です。回転・首振りなど好きな角度に首を触れるので微調整が簡単にできます。パイプは50mmでしたので太い支柱用をチョイス。取付も簡単でした。
お店の店員さんにも喜んで頂きました。お店の前に置いたりイベントの表示など色んな場所で使えそうです。大きさも色々なモノがあるので是非一度御覧になってください。
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